馳走 高月、高月 梅いちえ、京菜家、蕎麦 高月 メディア(新聞・雑誌・テレビなど)取材記事集
| 朝日新聞 2006年(平成18年)7月2日 日曜日 全国版 第一面 |
|
恐竜いえ旬の味
ハモの標本、ホネ折り復元 京都の料理店
夏の味覚、ハモの骨格標本=写真、南部泰博撮影=が、京都市東山区の京料理店「馳走 高月」で展示されている。体長約1.1m 骨の数は計約3500本。小骨をピンセットで一本一本取り出して、2年がかりで復元。訪れた客は「恐竜みたい」と驚いている。
店主の朝尾朋樹さんが、文化財の保存処理などで知られる吉田生物研究所(同市山科区)に標本づくりを頼んだ。
標本のハモの骨の数は頭部132、背骨148、右側の小骨311、左側315、歯391、ひれの骨2133など。エックス線写真や朝尾さんの助言を参考に、根気よく組み立てた。
朝尾さんは「京料理人としてハモに徹底的にこだわり、解明したかった。でも、ここまで骨が多いとは思いもしませんでした」と話している。
−朝日新聞 2006年7月2日掲載 全国版 第一面より |
|
| |