京都 清水二年坂
京都 清水二年坂
二年坂北向き、高台寺方向


梅いちえのはじまり
鱧(ハモ)は骨切りするもの、京料理人の常識を根底からくつがえした骨の無いハモ刺しは、 高齢の食通さえも出合ったことのない味とうならせた。
梅いちえの成り立ちは、京都有名料亭の料理長を終えた店主43歳(1990年)が、 高台寺下河原にて料亭 秘傳鱧料理「馳走高月」を開店したことに始まります。
骨の無いハモ料理、日本初のハモの骨格標本を発表、著書『秘傳鱧料理』出版等々で、 テレビ、新聞、雑誌に取り上げられ、一躍ハモ料理の高月として名を馳せました。


活けハモ約800グラム

ハモ佃煮専門店は、京都で一軒だけ。お客様の声でやってみようと。

ハモで評判を得ると「おみやげ」の佃煮をやってみなさいの声。
しかし、先駆けてするのは難しい。ましてハモは値も高く、とてもお土産としては買って頂けない。始めは中国産を使用していましたが、やはり少し高くついても、国内のハモをと、現在は、徳島、山口産のハモを使っております。京都で、専門店は、私共だけに、なかなか商品の存在を知ってもらえませんでした。



ハモ白焼き風景
京料理人にとって佃煮を炊くことぐらいは、朝飯前と高をくくって始めたが、

おいしければ買っていただけるのではと、思ってもいた。
ところが、そんなに甘くはありませんでした。
佃煮は、料理屋で出す料理のような味付けではいけない。
炊いても炊いても納得のいく商品にはならずに、料理屋の料理から切り離すのに15年もかかってしまいました。
しかし、そんな苦労の甲斐もあった商品に仕上がったようです。
そんな折に本店が火災により消失。本腰を入れて取り組むことに……、



京佃煮、山椒ちりめん|二年坂 梅いちえ
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京佃煮処 高台寺二年坂|高月 梅ちいえ
〒607-8322 京都市山科区川田清水焼団地5-8
月曜定休(祝日の場合営業)
TEL.075-950-0678付近図